「キノコ発酵」について

キノコ

ヨーグルト、酒、味噌、酢、納豆、チーズなど、発酵食品にはたくさんの種類がありますが、それらを発酵させるのは、カビや酵母、乳酸菌などの微生物であることが、今では良く知られています。

ところが、実はキノコにも食品を発酵させる能力があるのをご存知でしょうか。

キノコ発酵

農学博士の松井徳光氏は、キノコで食品を発酵させて発酵食品が作れることを発見し、それらの研究を長年行ってきました。そして、今までにキノコで発酵させたビールやワイン、チーズ、味噌などの開発に成功してきました。

そのあまりにも斬新な研究内容に、アイルランドのチーズ研究所から、「チーズは乳酸菌で発酵させて作るもので、キノコで発酵させたものはチーズとは呼ばない。」とクレームがくるほどでした。

ところで、キノコで発酵食品を作るメリットは何でしょうか。

キノコで発酵させた食品は、酵素、ビタミン、ミネラルなどの栄養素が豊富なだけでなく、若々しさを保つ「抗酸化力」が付加されます。

さらに、キノコで発酵させた米や大豆は、肌を健やかに保つ機能も持っています。

キノコ発酵は美容に良い

例えば発酵によって作られるアミノ酸や糖質、有機酸などは、肌が本来持つ保湿成分に類似しているため、乾燥肌や年齢肌のケアに適しています。

またキノコは美肌成分の大豆イソフラボンを、より吸収しやすい「アグリコン型イソフラボン」に変化させるため、エイジングケアに適した成分を作ることもできます。

このように、キノコ発酵は美容や健康のための新しい技術として様々な可能性を持っているのです。

当社はキノコ発酵の第一人者である松井博士とともに、キノコ発酵を応用した食品や化粧品原料の研究開発を日々行っています。